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ネコの腎臓病の症状と治療法と食事、自宅できる簡単な予防法

ネコの腎臓不全・猫下部尿路疾患など腎臓病の種類と初期症状や末期症状、治療法やかかる費用と食事はどんなものを食べさせたらいいのか、食べない時にはどうしたらいいのか?腎臓病用の手作り御飯のレシピや注意点についてなどの腎臓病と上手に付き合っていく方法を紹介します。他にも自宅でできる腎臓病を予防する方法についても紹介します

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水を飲まない・食べない腎臓病のネコのためにできる工夫

ネコの腎臓病の食事(療法食)

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腎臓病のネコが色々と試してみても

まったく食事を食べなくなってしまったり、
水も飲まなくなってしまうことがよく見られます。

飼い主としたら心配で心配で居ても立っても居られない状態だと思います。

ネコが水も飲まない・食べない状態の時に
飼い主ができる工夫を紹介します。


水はスポイトで

自分からはどうしても水を飲んでくれない場合には
飼い主が飲ませる方法があります。

スポイトやシリンジでネコの口の端から先端を入れて
少しずつ飲ませるというものです。

慣れていない場合には、小さ目のシリンジで数回にわけての給水がおすすめです。

 

強制給水のやり方

ネコの口の端、奥歯の辺りにシリンジの先を入れて
ゆっくりと水をあげるようにします。

早すぎたり、水の出る量が多い時は口からこぼれたり、
肺に入ってしまいます。
口から水がこぼれない程度のスピードで少量ずつゆっくりとお水を飲ませてください。

ネコを1人で固定する場合には、
両足でネコを挟んで固定して、
あごを上げさせて口の端からお水をあげると飲ませやすいです。


使うシリンジはペット用品売り場でも売っていますし、
動物病院でも販売されています。

スポイトは通常スポイトでも大丈夫ですが、
よりネコが嫌がらない、首を強く振っていやがった時でもケガをしにくい
人間の赤ちゃん用のスポイト(スポイトくすりのみ)が安全でおすすめです。


もし、ネコが脱水状態になっている場合には、
水道水などではなく、小動物介護用経口補水液などがおすすめです。

 

飲んでもらえるように水に工夫をする

強制給水ではなく、自分でお水を飲んでもらえるように

少しずつでも自分で水分をとってくれる気持ちになってくれるように
食欲が戻ってくるように
とりあえず、水分から栄養をとってもらえるような工夫をご紹介します。

 

スープ・ゆで汁を飲ませる

固形物を一切入れないスープを適温で飲ませてみる方法です。

鶏のささ身や胸肉、鶏がらなどでスープをとって
そのスープを水で薄めて飲んでもらいます。

ネコによって好みの香りや味があるので、
使う部位はネコの好みで選んでください。

お肉と一緒に野菜を煮込んだものや
お肉だけのものや
お肉を茹でた時のゆで汁などがあります。

少し食欲がでてきたら、
細かく刻んだり、
マッシュして具入りにして飲んでもらうのもいいですね。


ウエットフードの空き缶に入れた水をあげる

ウエットフードの匂いはネコにとっては美味しそうな香りがするようです。
ウエットフードが入っていた缶にぬるま湯を入れて水に香りをつけて
水を飲んでもらう工夫です。

この時に缶ではなく、ウエットフードをほんの少量を溶かしてみるのも良いようです。

汲み置きした水にする

もしかすると、水道水の匂いが苦手になっている可能性もあります。
その場合には、水道水を汲み置きして1~2日置いたものをあげてみるという方法もあります。

 

またたび水にする

ネコによってはあげ過ぎには注意が必要ですが
またたび水を作ってあげる方法もあります。

 

一番簡単なまたたび水の作り方は、
いつも水を飲んでいる容器に水をいれ、その中にまたたびの実や枝を入れて少し色が変わってくるのを待ちます。
ほんのりとまたたびの色がついて来たらまたたび水のできあがりです。

 

 

お水を飲まない・食事を食べない場合には
病院で相談して点滴などの方法がありますが、
飼い主としたら、なにか愛猫のためにしてあげたい気持ちがあると思います
役立ててもらえると嬉しいです。